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in 九州

島原•雲仙避暑ツアー

■所要時間:12時間

■車種別料金表

小型タクシー(定員4名)  

40,320円 (延長30分毎+1,680円)

大型タクシー(定員6名)   

57,360円 (延長30分毎+2,390円)

ジャンボタクシー(定員9名)

61,680円 (延長30分毎+2,570円)

雲仙岳がそびえる、島原半島、雲仙市。2009年8月に日本で初めて「世界ジオパーク」に認定されました。

また、雲仙の夏は、平均気温21〜22度と涼しく、明治時代から「避暑地・保養地」として有名であり、夏の暑い時期には特におすすめの観光地です。

島原半島の中心都市である島原市は、島原城や武家屋敷など旧城下町の街並みが残っています。

さらに、古くから「水の都」と呼ばれており、「島原湧水群」として全国名水百選に選定されています。

8:00 出発 (博多駅・福岡空港・福岡市内ホテルなどご希望の場所までお迎えにあがります。)

↓(2時間40分)

10:40 サムライブルー龍馬像(島原復興アリーナ前)

2010年の南アフリカW杯に合わせて東京・代々木体育館に設置されたもので、坂本龍馬が長崎の地で最初に足を踏み入れた島原市に、日本サッカー協会より寄贈されました。

サッカーをはじめ、あらゆるスポーツに励む子供達に夢を与えるシンボルとなっています。

↓(15分)

11:15 島原城

1618年から7年の歳月を費やして松倉豊後守重政が築いたもので、明治維新により廃城が決定し解体されましたが、昭和39年(1964年)に天守閣が再建されています。

現在は、天守閣にキリシタン資料並びに藩政時代の郷土資料・民族資料が展示されており、最上階からは、眉山と平成新山が眺望出来ます。

↓(1分)

12:00 姫松屋本店(昼食)

島原名物「具雑煮」

具雑煮とは1637年の島原の乱の時、一揆軍の総大将であった天草四郎が農民達に餅を兵糧として蓄えさせ、山や海から色々な材料を集めて雑煮を炊き、栄養を摂りながら約三ヶ月も戦った時のものが始まりと言われています。

姫松屋では、シロナ・かまぼこ3種類・アナゴ・ごぼう・卵焼き・椎茸・凍豆腐・れんこん・鶏肉・餅・春菊の計13種類の厳選した地元の食材にこだわりの出汁が決め手の具雑煮がいただけます。

↓(2分)

13:00 武家屋敷

島原城下に残る下級武士の武家屋敷。茅葺き屋根の3軒が現存し、当時の雰囲気を感じとることが出来ます。

街路の中央には、豊かな湧水を引いた水路が通り、生活用水として守られてきました。

武家屋敷売店

島原名物「かんざらし」

かんざらしは、白玉を蜜につけて食べるお菓子です。島原で湧き上がる湧き水を使って粉を練り上げている為、弾力がありながらしっとり感が残っているなんとも言えない食感が楽しめます。

↓(45分)

14:30 仁田峠

夏はツツジ・夏は新緑・秋は紅葉・冬は霧氷と四季折々の魅力を感じることの出来るスポットです。

ロープウェイや展望所から平成新山を間近に見ることが出来ます。

ミヤマキリシマ(4月中旬〜5月下旬見頃)

↓(30分)

16:00 ほっとふっと105

日本一長い足湯。海を眺めながら、日頃の疲れをとることが出来ます。

↓(2時間30分)

20:00 帰着

人気の観光コース(高速道路は料金別途)

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