福岡市内から車で約30分の所に位置する海ノ中道は、九州本土と福岡県市東区のある志賀島とを繋ぐ巨大な砂洲で、福岡市内のリゾート地として多くの施設が存在します。
志賀島は金印が発見された地ですが、歴史的に重要なスポットであるだけではなく、陸続きの島なので、青い海に癒されながらドライブを楽しむことが出来ます。
10:00出発 (博多駅・福岡空港・福岡市内ホテルなどご希望の場所までお迎えにあがります。)
↓(30分)
10:30 海の中道海浜公園
東西に約6km、面積約300ヘクタールと、広大な敷地を有する国営公園です。一年中季節の花々が楽しめる「花の丘」や動物たちとふれあうことが出来る「動物の森」や玄界灘や博多湾の海の景色を眺めながら、潮風を感じることができる「レンタルサイクリング」など子供から大人まで楽しめるスポットが盛りだくさんです。
↓(10分)
12:00 中西食堂
志賀島の名物サザエを使った料理が堪能できるお店。
「サザエ丼」
少し甘めの卵とじとサザエの相性がバッチリです。
↓(1分)
13:00 志賀海神社
伊邪那岐命の禊祓いによって出現した綿津見三神が奉られている神社。
境内から美しい海が見える絶景スポットがあります。
御潮井(清め砂)
志賀海神社は、参拝の前に砂で自分の体を清める風習があります。
↓(5分)
13:40 潮見展望台
志賀島で最も高い場所に位置し、博多湾全体の眺望を楽しめます。
↓(10分)
14:10 金印公園
天明4年(1784年)、志賀島の農民甚兵衛が、大石の下から「漢委奴國王」の金印を発見したと伝えられる場所です。金印は現在国宝に指定され、福岡市博物館に展示されています。公園の展望広場には、金印のモニュメントとレプリカがあります。
金印レプリカ
15:00 帰着